この度、東京都ビジネスサービス株式会社及びシステナグループの株式会社ProVisionでは、共同サービス第2弾として「AR(拡張現実)」の開発を行いましたので、お知らせいたします。
このAR技術は、ARマーカー(QRコード)をタブレットやスマートフォンのカメラ機能で読み込むことで、設備の目的や説明などが映像付きで表示されるものです。
現在、弊社社内にて試験導入しており、社内向けデジタルサイネージの利用方法やBPO業務用の折り機の操作方法など、主要な機器周辺にARマーカーを設置して、社員向けへの情報提供に活用しています。
今後は、防災情報の提供やヒューマンエラー防止の活用などにも拡張していきます。
本AR技術を商品や社内設備などへ導入をご検討中のお客様におかれましては、トップページ「お問い合わせ」フォームより、お気軽にお問い合わせください。
なお、弊社と株式会社ProVisionでは、本サービスに先行して、共同サービス第1弾「Re歴書デジタル」の提供も行っております。こちらについても、引き続きお問い合わせを承っております。
≪ARとは≫ 「Augmented Reality」の略で「拡張現実」と訳されます。 現実の風景の中にCGでつくられた3D映像などのデジタルコンテンツやデータを重ねて表示することで現実世界を“拡張”する技術です。
(写真1:ARマーカー)
(写真2:ARマーカーをタブレットやスマートフォンで読み込むと説明が表示されます)
(写真3:ARを用いてデジタルサイネージの説明を行う様子)